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静岡県高校サッカー情報 |
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静岡県高校総体サッカー代替大会
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静岡地区組合せ
西部地区組み合わせ
東部地区組合せ
静岡県高校総体サッカー代替大会に関するNEWS
新型コロナウイルスの影響で中止になった県高校総体の代替大会について、静岡県高体連のサッカー専門部は11日までに、東部、中部、西部の各地区に分かれ、規模を縮小して実施する方針を固めた。当初は静岡県全体でトーナメント戦を行う方向で調整していたが、期末テスト期間が学校によって違うことや移動に伴い感染リスクが大きくなることなどから難しいと判断した。 大会名は「静岡県高校夏季サッカー競技大会兼県高校総体代替大会」。県高体連と県サッカー協会が主催し、7月の週末に各地区で実施する。1試合原則30分ハーフで、交代枠を増やす予定。観戦する保護者には健康調査票の提出などを求める。 東部地区は「三島・田方」「沼津・北駿」「富士・富士宮」の3ブロックに分かれて2日間で予選を行った後、8校による決勝トーナメントで順位を決める予定。 中部地区は近隣の3~5チームに分かれ、リーグ戦やトーナメント戦を行う方針。トーナメント戦の場合は敗者戦を用意するなど、少なくとも1チーム2試合は行えるように調整する。 西部地区は8日間の日程を用意。各校に出場希望日を数日間挙げてもらい、その日ごとに出場できるチームだけで組み合わせを決める方式を探る。7月1日の顧問会議で最終調整する。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が決まった静岡県高校総体サッカーの代替大会が来月4日から開催されることが11日、分かった。 近日中にも県サッカー協会などから発表される。 大会名称は「令和2年度静岡県高等学校夏季サッカー競技大会兼高校総体代替大会」となる。 県内の全校が参加可能で選手登録人数は各校25人まで。試合時間は30分ハーフとし、多くの選手が出場できるように交代枠は11人に設定した。 公式戦と同じ扱いとなるが県大会は行わず、東部、中部、西部の各地区で行い、さらに各市などで分けて試合を行う見込み。 静岡市はリーグ戦で開催予定。藤枝市と島田市はトーナメントで競うなど、大会方式は各支部での判断になる。 今月1日から部活動が段階的に再開されたことを受け、高体連サッカー専門部と県サッカー協会が協議し、大会開催を決定。 関係者は「総体で引退する3年生がけじめをつける意味でもやらせてあげたかった」と、開催に至った経緯を説明した。 保護者らは試合開催2週間前からの健康調査票提出と、当日の検温などを行うことを条件に観戦ができるという。 |