2021年4月~9月 ※この期間中に全ての試合を消化する。 |
開幕集中開催 4月24日(土)~ 25日(日)時之栖スポーツセンター |
閉幕集中開催 9月4日(土)~ 5日(日)時之栖スポーツセンター |
※コロナの問題などで中断などがあった場合は大会期間を11月末まで延長することが出来る。(代表役員会で決定する) |
7.参加校 |
Aリーグ |
流通経済大柏高校・帝京第三高校・市立船橋高校・日大藤沢高校 |
静岡学園高校・桐光学園高校・西武台高校・前橋育英高校 |
矢板中央高校・前橋商業高校 |
Bリーグ |
武南高校・鹿島学園高校・帝京高校・佐野日大高校・水戸商業高校 |
暁星高校・清水桜が丘高校・韮崎高校・日体大柏高校・横浜創英高校 |
Cリーグ |
東海大相模高校・明秀日立高校・桐生第一高校・昌平高校 |
関東第一高校・国士舘高校・駒澤大学高校・習志野高校・山梨学院高校 東海大高輪台高校 |
8.参加資格 |
(1)別に定める、参加資格条件を満たしていること。 |
(2)(公財)日本サッカー協会第2種加盟を完了しているチームとする。 |
(3)(公財)日本サッカー協会への個人登録を完了している者とする。 |
(4)外国人留学生の参加は、登録は5名まで、常時出場は3名までとする。 |
(5)大会選手登録は4月16日(金)までに登録する。(人数は制限しない) |
(6)追加選手登録する場合は、試合2日前までに大会事務局に連絡する。 |
(7)高校1年生のみで構成されたチームであること。 |
尚、GKのみOAの選手の出場を認める。ただし、1年生を優先的に起用すること(OA枠の選手も選手登録が必要。事務局,対戦相手に事前申告すること) |
9.試合球 |
ミカサボールより提供される、FT550B-BLYを使用する。(1チーム2球) |
10.試合方法 |
1.試合時間は90分(45-15-45)とし、延長戦は行わない。 |
2.交代人数は試合開始前に提出された交代要員(無制限)のうち、8名を限度として交代することができる。 |
3.審判は、原則としてホームチームが責任を持って資格のある審判を用意すること。 |
4.副審は当該チームから1名ずつ出し、資格を有するユース審判でできる限り行う。 |
5.主審に関して派遣が困難な場合、相互審判は行わず当事校のスタッフが1試合通しで行うことを認める。規定の審判料を支払う。 |
6.会場は、原則としてホームチームが用意する。 |
※より良い環境で試合が実施できるよう天然芝・人工芝を原則とする。 |
11.警告・退場 |
1.本リーグでは原則累積警告は行わない。但し、同一試合中に2回警告を受けた選手、もしくは退場を命ぜられた選手は即座に退場となる。 |
2.警告者・退場者へは各チームで教育的な観点からの指導をお願いする。 |
12.順位決定 |
試合の勝者は3点、引き分けは1点、敗者は0点の勝ち点が与えられ、勝ち点の多い順に順位を決定する。 但し、最終合計勝点が同一の場合には、以下の順序により決定する。 |
① 得失点差 ②総得点数③該当チームの対戦成績 ④抽選 |
13.表 彰 |
1.Aリーグ・Bリーグ |
優勝チーム・MVP・得点王・アシスト王・ベストディフェンス |
各チーム優秀選手 |
※ベストDFは各リーグ最小失点チームより選出 |
2.Cリーグ |
優勝チーム・MVP・得点王 |
以上を閉幕集中開催閉会式にて表彰する。 |
14.プレーオフ |
MIZUNO CHAMPIONSHIP出場チームの決定方法は以下の通りとする |
1.2021年度の結果Aリーグの1位は、自動的に関東第一代表として出場権を獲得する。 |
2.関東第二代表の決定方法について |
①Aリーグ3位とBリーグ1位が試合を行う |
②上記①の勝者がAリーグ2位のチームと対戦し、勝者が第二代表として全国大会への出場権を獲得する。 |
3.プレーオフ1回戦(上記①の試合)は閉幕集中開催2日目に時之栖で行う。代表決定戦(上記②の試合)については、Aリーグ2位のチームのホーム会場にて後日行う。 |
15.昇降格 |
1.Aリーグ9位・10位とBリーグ1位・2位は自動入れ替え。 |
2.Aリーグ8位・Bリーグ3位が入れ替え戦を行う。 |
3.Bリーグ9位・10位・Cリーグ1位・2位が自動入れ替え。 |
4.Bリーグ8位・Cリーグ3位が入れ替え戦を行う。 |
5.入れ替え戦について、引き分けの場合は、上位リーグチームの残留とする。 |
6.退会チームが出た場合は、そのチームの成績により、下位のチームを繰り上げる。(Cリーグについては、spolab rookie leagueからの昇格を理事会にて協議する。) |
16.そ の 他 |
1.ユニホームは、色彩が異なる判別しやすいものを必ず正副2着用意すること。審判員が通常着用する黒色と同色又は類似色の上着を用いることはできない。 (公益財団法人日本サッカー協会「ユニホーム規定」第5条①) |
2.縞のユニホームは台地に背番号を入れること。 |
3.会場での行動やモラル(駐車場関係)など、学校や会場、近隣地域に迷惑のかからないよう、各チームでの指導を徹底すること。貴重品等の管理は各チームで責任を持つこと。 |
4.ゲームキャプテンはミズノ製のキャプテンマークを着用する。(任意) |
5.試合を行う際には、両チーム共にミズノのバナーを会場に掲出すること。 |
6.責任校は結果報告書の記入、両校メンバー表、集合写真(自チーム)の投稿等、責任を持って行うこと。 |
7.結果報告の投稿や、事務連絡はLINEグループ宛に送信するので担当者は必ず「関東ルーキーリーグ担当者」のグループへ参加すること。 |
17.悪天候の際のガイドライン |
悪天候(暴風、大雨、雷など)による大会実施について以下の通り規定する。 |
1.大原則は、選手の安全確保である。安全第一の判断を行うこと。 |
2.各種警報が発令された場合は、原則試合実施を中止する。 |
3.試合中、雷の発生がみられた場合は、当該チームの指導者及び主審の判断で一時試合を中断させること。 |
4.試合を中断した場合、再開の可否の判断は30分以内とする。30分で判断できない場合は中止とする。 |
5.試合を中止した場合、中止した時間が後半30分以上経過している場合は、試合が成立したものとみなしその結果を採用する。 |
●中止した時間が、後半30分を経過していない場合、後日その時間以降の試合を再開させる。 |
●再開の際のメンバーは原則両チーム同じメンバーで行うこととする。(会場、審判はその限りではない) |
●再開する試合は、中止した日から30日以内に消化できるように努力する。 |
18. 緊急事態時における対応について |
1.全国ルーキーリーグ事務局より指針発信予定(別紙) |
2.リーグの全試合の70%の消化が大会成立の条件(32試合/45試合) |
3.1チーム当たり、70%の消化で順位決定の権利成立(7試合/9試合) |
4.全チームの消化試合数が同じ場合は、通常勝ち点で決定。 |
5.全チームの消化試合数がばらつく場合は。勝率で決定。 |
6.1チームの70%消化が出来ないチームが出た場合、代表役員会を招集し協議する。 |
7.勝率の考え方 |
消化試合数の最大勝ち点(全試合勝利)を分母とし、総勝ち点(引き分け含む)を分子にして計算する。 |
例)8試合消化 5勝1分2敗の場合 勝ち点16/最大勝ち点24 0.66(66%) |
8試合消化 6勝2敗の場合 勝ち点18/最大勝ち点24 0.75(75%) |
7試合消化 5勝2分の場合 勝ち点17/最大勝ち点21 0.809(81%) |
7試合消化 6勝1敗の場合 勝ち点18/最大勝ち点21 0.857(86%) |
6試合消化 5勝1敗の場合 勝ち点15/最大勝ち点18 0.833(83%) |
6試合消化 4勝2分の場合 勝ち点12/最大勝ち点18 0.66(66%) |
6試合消化 1勝5敗の場合 勝ち点3/最大勝ち点18 0.166(17%) |
6試合消化 0勝3分3敗の場合 勝ち点3/最大勝ち点18 0.166(17%) |
19.大会事務局 |
一般社団法人 スポーツらぼ御殿場 金澤 友紀 |